ECOブログ

[update: 2019.01.31]

♪♪鬼は外～♪福は内～♪♪

こんにちは～♪

もうすぐ節分ですね～！！

今年はどのように過ごされますか？

豆まきしたり、恵方巻を食べたり・・・といろいろありますよね～♪

節分に豆まきって、何でだろう？とお思いになられたことありませんか？

『節分』は『季節を分ける』という意味があり、

本来、季節を分ける日は一年間で４回あり、

春夏秋冬それぞれに始まりの日が決められているのです。

春は立春、夏は立夏、秋は立秋、冬は立冬と呼ばれ、

この春夏秋冬が始まる日の前日を節分と言うそうです。

そして、節分に豆まきをするのは、季節の変わり目には邪気が生じると

考えられており、その鬼を追い払う儀式として始まったそうです。

現代では、２月３日だけが節分になっていますが、

これは４つの季節の中で立春が特に重視されているからです。

冬から春になる時期が一年の境目となる為、

立春は新年を迎えるのと同じぐらい大事な日になるのです。

そこから、２月３日に豆まきをする風習になったそうです。

今年の節分は、由来や豆まきの意味など考えながら一味違った節分をお過ごし下さい♪♪